サラリーマンの仕事帰りの憩いの場として飲み屋が挙げられます。
その日は同僚と2人で、仕事の疲れを吹き飛ばしためにアルコールを楽しむことになりました。
ここのところお互いに順調に仕事をこなすこともできていて、気持ちも随分と開放的になっていました。
「最近どうなんだよ、あっちの方は」
「あっちって、どっちよ」
「奥さんとやってねぇんだろ(笑)」
「ああ、まっ別のところで処理をしているからな」
「隅に置けないねぇ、どうやって楽しんでるんだよ」
酒が進むに連れて、次第に下ネタに方向が変わってきました。
同僚は自分の性処理の方法をなんだか聞きたくて仕方がないようでした。
自分はセフレを作っているんだから、ちょっと同僚に自慢してしまおうかという気持ちになって、インターネットを利用している事を話てみたんです。
「だいたい2万円を支払うと、30分ぐらいの関係を作ることができているよ」
「なんだよ、随分と短いじゃないか」
「セフレってこんなもんなんじゃないのか?」
「もしかして割り切り掲示板とか使ってるのか?」
「よく知ってるな、お前もやってるんじゃないのか?」

「おいおい、俺はそんな危険なものは使わないよ」
「危険?」
なにやら同僚はなにかを知っているようであり、そのことで意味ありげな言葉を使ってきました。
またもしかしたら自分がセフレを作って楽しんでいる事に対して、嫉妬がもしてるんじゃないかと思ったのです。
「妬いてるのか(笑)」
「おいおい、違うって!
話の内容からするとさ、それって相手にしているのは素人の女じゃないね」
素人じゃないと聞いてちょっと驚いてしまったんです。
何で彼はそんなことが分るのか、不思議で仕方がありませんでした。
もしかして、やっぱり嫉妬心があって馬鹿にしているのか?と思ったのですが、次の言葉には驚かされてしまいました。
「それな援デリとか裏デリ業者の派遣した女だな」
業者が派遣した女、その言葉が頭に響きまくってしまいました。